カテゴリ: サーバ関係, SIP/Asterisk, 自宅鯖

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Sandy Bridgeで省エネサーバ

パーマリンク 2011/07/15 19:00:00 著者: kuma メール
カテゴリ: 自宅鯖, サーバ関係

久々のブログ記事は自宅鯖関係でお送りします。

世間で節電が叫ばれる中、いろいろな機器の消費電力が気になりだし、ワットチェッカーを春先に購入して以来、自宅での節電に励んできました。


現在の自宅鯖はファイルサーバ上に仮想PCを3台稼働させてます。
CPUはCore 2 Duo E7200で消費電力はやや控えめですが、それでもHDD3台(システム×1、RAID×2)のためアイドル時で75Wもの電力を消費していました。

常時稼動なため電気代は・・・結構馬鹿にならないんですよ。

75W × 24時間 × 30日 = 54kWh(1,260円/月、15,120円/年)


そこで、今年初めにリリースされた第2世代の Core i シリーズ(Sandy Bridge)が特に消費電力が優れていると聞き、サーバのパーツ交換へと至ったわけです。

なんか2chの自作板の省電力PCスレなんか見てると普通の構成なのにアイドル10W台とかもいて、ほんとにそんな低電力で動くの?って疑いたくなるくらい。

旧サーバ新サーバ
マザーボードASUS P5B-VIntel DB65AL
CPUCore 2 Duo E7200Pentium G620
メモリDDR2-800 1GBx2DDR3-1066 2GBx2
システムドライブSeagate ST380215A
(80GB HDD)
SNV125-S2/30GB
(30GB SSD)
データドライブST2000DL003×2 (2TB HDD)
RocketRAID 2300 RAID1


ファイルサーバの特性上システムドライブのI/O発生もほとんどないので、ついでに最近安くなってきたSSDに換装しちゃいます。

30GBしかないけど、Cドライブ15GBも使ってなかったから余裕!


というわけで組み替えてみた結果、OSインストール直後で20W台後半といい感じ。

RAIDボードを取り付けてみた状態でもアイドル39W、仮想PCも立ち上げて常用状態でも42Wで、マザーボード一式交換だけで30W強の節電に成功しました。

気になるパーツ代はマザー8千、CPU 6千、SSD 5千、メモリ3千で約2万、旧パーツのヤフオク処分で1万とすると、差額はわずかの1万円。

これで年間電気代6,000円の節約と、さらに性能アップを考えると安いものです。


参考
 mikaの覚書 - SandyBridge の省エネ構成とかのまとめ。

 

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住所抽出ライブラリを試してみる

パーマリンク 2010/03/19 20:16:09 著者: kumaold メール
カテゴリ: サーバ関係, プログラミング, PHP

新しい仕事の案件を片付けるのに、何かしらの方法で文章中から住所らしいものを抜き出すという処理が必要になり、どう実装しようか悩んでおりました。

そんなときに、Perl にあるライブラリの Geography::AddressExtract::Japan がすごいという記事を読み、試してみることにしました。

cotalog - Geography::AddressExtract::Japan を使って住所抽出


といったものの、普段 PHP 使いが Perl を使うはずもなく、このライブラリのインストールには苦労しました。

こちらのページが非常に参考になります。(ちょうどCentOS 5環境なので)

M.C.P.C. - Geography::AddressExtract::JapanをCentOS4に入れる

Perl は入っているものとして、はじめに Subversion のインストール

[root@kuma ~]# yum install subversion

CPAN(要初期設定)にて inc::Module::Install をインストール

途中で yes/no を聞いてくるところは、関連モジュールをインストールするかなので、基本的にはそのまま Enter キーでおk。

[root@kuma ~]# cpan
Terminal does not support AddHistory.

cpan shell -- CPAN exploration and modules installation (v1.7602)
ReadLine support available (try 'install Bundle::CPAN')

cpan> install inc::Module::Install

最初から入れるとかなり時間がかかるが気長に20分くらい放置。
おわったら CPAN からは exit で一旦抜けます。

つぎに、適当なディレクトリを作成し、Subversion にてリポジトリをローカルに落としてきます。

[kuma@kuma ~]# mkdir tmp
[kuma@kuma tmp]# cd tmp
[kuma@kuma tmp]# svn checkout http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/Geography-AddressExtract-Japan
[kuma@kuma tmp]# cd Geography-AddressExtract-Japan/trunk

このままビルド、といいたいところですが、perl Makefile.PL でエラーと怒られて続行することができません。

まずは Makefile.PL の7行目をコメントアウトします。

[kuma@kuma trunk]# vi Makefile.PL
build_requires(Test::More => 0.42);

# build_requires(Test::More => 0.42);

これでおそらく止まることなく Makefile.PL が実行できます

[kuma@kuma trunk]# perl Makefile.PL
[kuma@kuma trunk]# make
[kuma@kuma trunk]# make test

するとここでまたまたエラーが出て止まりました。
今度はライブラリが足りなかったようです。

エラーが発生した部分のソースを見て、この2つを追加で入れておきます。

UNIVERSAL::require
Class::Accessor::Fast

make test をすると、サンプルのプログラムが走ります。
それが確認できたら root に切り替えて make install で完了。

[kuma@kuma trunk]# su -
[root@kuma trunk]# make install

これで導入作業はすべて完了しました。

サンプルプログラム

#!/usr/local/bin/perl

use strict;
use Geography::AddressExtract::Japan;
use open ":encoding(utf8)";
use encoding "utf8", STDIN => "utf8", STDOUT => "utf8";

my $addr = <STDIN>;
my $t = Geography::AddressExtract::Japan->extract($addr);

print map { $_->{"city"} . $_->{"aza"} . $_->{"number"} . "
"; }@{$t};

これでコマンドラインからこのようにすることで、住所抽出ができます。

perl ./try.pl<<EOF
ここに住所・地名を含む文章を流し込む
EOF


Web ベースでのサンプルを作ってみました。
Geography::AddressExtract::Japan - Perl/PHPテスト

 

初めてのPerl 第5版初めてのPerl 第5版
近藤 嘉雪

オライリージャパン 2009-10-26
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SkypeとAsteriskをつないでみる

パーマリンク 2010/01/16 23:06:32 著者: kumaold メール
カテゴリ: 自宅鯖, SIP/Asterisk

自宅SIP内線のAsteriskとSkypeを相互接続できれば便利だな~と思って方法はないか調べてみました。

VoIP-Info.jp Wiki Asterisk+Skypeを参考にしてみると、PSGwを使うのが一番簡単にできるようなので早速やってみました。

PSGwはシェアウェアですが、無料ダウンロードできるデモ版を使うことで1分間の通話時間制限付きながら動作します。

基本的にはwiki通りにやればあっさりとつながってくれました。


まずは sip.conf に PSGw 用のユーザを追加します。

[psgw]
type=friend
username=psgw
secret=pass
context=default
host=dynamic
nat=yes
insecure=very
canreinvite=no
dtmfmode=inband
disallow=all
allow=ulaw

PSGw の設定は wiki を参考に。
これで Skype → Asterisk の呼び出しができるようになります。

extension.conf で番号とSkype名の関連付けをする。

; PSGw Skype Call
exten => 50,1,Dial(SIP/skype_username@psgw,60)
exten => 51,1,Dial(SIP/friend_username@psgw,60)
...
exten => 番号,1,Dial(SIP/Skype名@psgw) ←これを追加

これで Asterisk → Skype の呼び出しもできるようになりました。

最初は Windows Server 2003 上で動かしたら、オーディオドライバが入っていないのが原因か、接続が確立した途端に切れてしまう現象が発生しました。

そこでファイル鯖上の Virtual PC に Windows XP を導入し、それ専用のサーバとすることでやっと動作するようになりました。


現状ではそれほど使い道はないのですが、外出先のVPN接続できない環境からでも自宅への無料通話の手段として使用できるかと。

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一六社で働くITエンジニアのブログ。

普段はWeb系システム開発と地元のPCサポートをやってます。いつの間にやら会社に8年目。
技術ネタ中心に日々の仕事と生活と趣味やらを気が向いたら書いてます。

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