カテゴリ: サーバ関係, SIP/Asterisk, 自宅鯖

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ApacheとTomcatの連携

パーマリンク 2008/09/03 23:05:27 著者: kumaold メール
カテゴリ: 仕事, サーバ関係, Javascript/Java

昨日のJSP環境構築では、外部に8080ポートを空けていない開発鯖ではテストが出来ない上に、別ポートというのは実用的ではありません。

そこでApacheとTomcatの連携をまとめときます。


現状、Apacheが80番ポート、Tomcatが8080番ポートで稼動しているので、JSPの場合だけ8080番ポートに回してやればいいわけです。

そこでリバースプロキシを使います。


元のApacheのディレクトリに入って、configureのオプションを変えてコンパイル。
--enable-module=proxy でプロキシモジュールの追加コンパイル。

./configure --enable-module=so --enable-module=rewrite --enable-module=proxy
make

Apacheを一時的に止めて、make installする

service httpd stop
make install

httpd.conf の適当なところに以下を追加し、Apacheの再スタート

vi /usr/local/apache/conf/httpd.conf
<IfModule mod_proxy.c>
    ProxyPass /examples/ http://localhost:8080/examples/
    ProxyPass /jsp/ http://localhost:8080/jsp/
</IfModule>
service httpd restart


これで、http://localhost/jsp/へのアクセスは内部的にはhttp://localhost:8080/jsp/として処理されるので外部からも問題なく使うことが出来る。


当面の間はjspディレクトリ内にて開発を行うことにするので、シンボリックリンクを作成しておくと便利かも。



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次の言語はJSP

パーマリンク 2008/09/02 22:07:31 著者: kumaold メール
カテゴリ: サーバ関係, プログラミング, Javascript/Java

8月も終わりC言語もポインタ~構造体あたりまで一通りは扱うことが出来ました。

色々な言語に触れてみるという基本コンセプトのもと、9月からはまた別の言語をやろうということになりました。


そこで挙がったのがJSP(Javaサーブレット)です。
JSP自体の使用法としてはPHPに近いので取っ付きやすいというのもあります。

JSP実行環境を構築すればJavaも出来るので、今月はJSPとJavaに決まりました。


さて、まずは実行環境を整えないといけません。
今日の午後半分の時間を費やして、JSP環境構築を行いました。

参考にしたのはこちらのページです。

サーブレット/JSPサーバー構築(Tomcat6)


1.Java SE Development Kit(JDK)の導入

こちらからJava SE Development Kit 6 update 7のrpm版をDLする。

cd /usr/local/src
wget http://.../jdk-6u7-linux-i586-rpm.bin

ファイル名が長くURLのゴミが残っているのでリネームする。

mv '長い元のファイル名' jdk-6u7-linux-i586-rpm.bin

実行権限を付加した上で実行し、手順に沿って進めるとJavaが入る。

chmod +x jdk-6u7-linux-i586-rpm.bin
./jdk-6u7-linux-i586-rpm.bin

環境設定ファイルを開き、最終行に以下の内容を追加し、変更を反映させる。

vi /etc/profile
export JAVA_HOME=/usr/java/default
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
source /etc/profile

この状態でJavaのコンパイル及びJAVAプログラムの実行が出来る。

Javaソフトの開発を行うのであればここまでで十分だが、JSPを実行するにはTomcatのインストールと設定が必要になる。


2.Tomcatの導入

Tomcatにはバージョンがあるが、今回はTomcat6を使用する。

解凍し、展開したフォルダを直接移動させる。

tar xzf apache-tomcat-6.0.18.tar.gz
mv apache-tomcat-6.0.18/ /usr/local/tomcat

環境設定ファイルを作成する。

vi /etc/profile.d/tomcat.sh
export JAVA_HOME=/usr/java/default
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export TOMCAT_HOME=/usr/local/tomcat
export CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat
export CLASSPATH=$CLASSPATH:$CATALINA_HOME/common/lib

Tomcat起動スクリプトを作成する。

vi /etc/rc.d/init.d/tomcat
#!/bin/bash
#
# Startup script for the tomcat
#
# chkconfig: 345 80 15
# description: Tomcat is a Servlet+JSP Engine.

# Source function library.
. /etc/rc.d/init.d/functions
source /etc/profile.d/tomcat.sh

start(){
    if [ -z $(/sbin/pidof java) ]; then
        echo "Starting tomcat"
        /usr/local/tomcat/bin/startup.sh
        touch /var/lock/subsys/tomcat
    else
        echo "tomcat allready running"
    fi
}

stop(){
    if [ ! -z $(/sbin/pidof java) ]; then
        echo "Shutting down tomcat"
        /usr/local/tomcat/bin/shutdown.sh
        until [ -z $(/sbin/pidof java) ]; do :; done
        rm -f /var/lock/subsys/tomcat
    else
        echo "tomcat not running"
    fi
}

case "$1" in
    start)
        start
        ;;
    stop)
        stop
        ;;
    restart)
        stop
        start
        ;;
    status)
        /usr/local/tomcat/bin/catalina.sh version
        ;;
    *)
        echo "Usage: $0 {start|stop|restart|status}"
esac

exit 0

Tomcat起動スクリプトに実行権限を付加する。

chmod +x /etc/rc.d/init.d/tomcat

Tomcatを起動させる。

/etc/rc.d/init.d/tomcat start

Tomcat起動スクリプトを自動起動に設定する。

chkconfig --add tomcat
chkconfig tomcat on


これでJSTの実行環境(仮)はほぼ構築完了!

JSPのドキュメントルートは /usr/local/tomcat/webapps/ になる。
開発テスト用にjspディレクトリを作成し、テストファイルを作成。

/usr/local/tomcat/webapps/jsp/test.jsp

<% out.println("Hello, JSP!"); %>

http://localhost:8080/jsp/test.jsp にアクセスし、表示されれば問題なし。


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新サーバの性能の程は?

パーマリンク 2008/07/31 23:00:00 著者: kumaold メール
カテゴリ: 仕事, サーバ関係

先日届いたDELLの新サーバ×10

スペック表だけ見ても恐ろしい性能なのに、その実力は未体験です。

性能の客観的評価には、いつものCrystal Dew Worldさんのベンチマークソフト『CrystalMark 2004R3』を使用しました。

比較参考のために自宅メインマシンといつものLet's noteもついでに。


新サーバ自宅デスクトップLet's note W2
プロセッサXeon X3210
2.13GHz/4 Core
Core 2 Duo E4600
2.4GHz +40%OC
Pentium M
1.2GHz
メモリ4.0GB2.0GB512MB
HDD15,000rpm/RAID 07,200rpm5,400rpm
整数演算37414296453847
浮動小数点43514367214727
メモリ18074161092446
ハードディスク1859885213644
トータルスコア1176009099614664
HDD速度(Read)240MB/s68MB/s27MB/s
HDD速度(Write)122MB/s65MB/s21MB/s

※今回はグラフィック関係のGDI, D2D, OGLのスコアを除外



さすが、CPUに見合った性能を叩き出してくれます。

40%もオーバークロックしたCore 2マシンの結果がこれなので、結果的にデスクトップPCの2倍、ノートPCの5~10倍程度の性能があるということですね。


HDDアクセス速度も、ベンチ用にRAID 0でこれなので、RAID 1に戻しても十分な速度を発揮してくれそうです。


いくらサーバに余裕があるといっても、負荷の少ないコードを書きましょう。


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一六社で働くITエンジニアのブログ。

普段はWeb系システム開発と地元のPCサポートをやってます。いつの間にやら会社に8年目。
技術ネタ中心に日々の仕事と生活と趣味やらを気が向いたら書いてます。

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